副腎静脈サンプリング体験|詳しい方法と前日の準備13

副腎静脈サンプリング検査がいよいよ明日です。検査当日のスケジュールやサンプリングの方法を詳しく聞きます。少し緊張気味ですが、その前に副腎静脈サンプリング検査の準備があるのです!!!問診やちょっと恥ずかしい準備をしたりもしますが検査のためなので頑張ります。『どんポジ』のポジといいます!

副腎静脈サンプリング検査を予定されている方はお読み頂いたほうが慌てずに、よろしいかと思います。笑

この体験記13は、日内変動ホルモンの検査は1日がかり|原発性アルドステロン症12 の続きです。

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副腎静脈サンプリング体験

7月31日
6時30分起床。

個室だぁ~!

個室なので周りを気にせずに部屋で歯磨きも、洗顔もできる。プライベートルーム最高!人のイビキも聞こえないし、咳払いも聞こえない、物を動かす音、ぶつける音、ガタンガタン、ゴツンゴツンも全く無い。

スリッパやカツンカツン音がするサンダルの音も一切なし!これこそパラダイス!って感じ!病院でパラダイスもないか!笑

7時00分
Sさんが朝の血圧と検温に来てくれたけど、部屋で髭剃り中だったので、5分したら、きまーす!と気を使ってくれた。ども!

7時15分
Sさん再登場、『遅くなってすみません!よく眠れましたか?』
私『グッスリです!個室は最高ですね!昨晩は採血ありがとうございました。』

血圧は、上が140、下が78、脈は62です。タイマーじゃありませんでした。今日はあまり、予定はありませんが、科をまたぐので、引継ぎがあるかもしれませんとの事。

右半身に脳出血後遺症の痺れがあるから、今まで左腕で採血したり、点滴したりしてますが、副腎静脈サンプリングで使うカテーテルは痺れのある右でも大丈夫ですか?と、聞いてみた。

一応、痺れのない方で採る事になっていますが、右からやると言われましたか?と聞き返され、同意書にサインと説明に来た医師のT先生とS先生が右からと言ってたようなと伝えると、じゃあ大丈夫だと思います。とのこと。ふ~ん!

脳出血の右半身麻痺を体験|家族のある行動が後遺症に影響?2
脳出血右半身麻痺の体験です。麻痺と同時に痺れの専門治療と家族の刺激治療を回復有効期限の6カ月以内を目標にやればよかったと後悔している今日この頃です。笑!MRI画像の出血した血液が薄くなっているので一安心ですが、減らしたい降圧剤が増えてしまいました。

8時30分
今日の担当看護師のFさんが来てくれた。明日は副腎静脈サンプリング検査なので、今日の15時に広い方のシャワーを予約してくれたらしい。

看護師さんがコマネチやってくれた

Fさんが、あとでシェーバーを渡しますので、シャワーの時に両サイド鼠径部(そけいぶ:足の付け根のライン)、股のところから上に指4本分ぐらいの毛を剃って下さい。

明日の検査でここからカテーテルを挿入しますので、毛が邪魔になるので剃って下さい。(そこに、カテーテルを入れる太い静脈があるのです。)

カテーテル検査をする医師が左右のどちらから入れるのかは、血管を見てから決めるらしいので一応両サイドの毛を剃るということ。

えっ!鼠蹊部?指4本????すると、Fさんが自分の股で指4本を少しガニマタで、両手でコマネチやってくれた!Vの字に鼠径部をこんな感じで剃って下さいと。

もちろんFさんは若い女性のベテラン看護師さんで、どちらかと言うと綺麗系の顔のステキな女性。そんな彼女のコマネチで思わず吹き出すのをガマンして、まじめにハイ、ハイと説明を受けた。また後で説明に来てくれるらしい。

9時00分
Fさん、明日の流れの説明に来てくれた!

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副腎静脈サンプリング検査の詳しい方法

1.朝8時には着替えて横になり待機

・朝食は無し!昼食は安静が解けてから。検査がお昼にかかった場合、2時までなら温めて出せる。(2時過ぎたらどうするんだろ?)

・事前に排尿を済ませ、今来ている服やパンツは全部脱いで、渡されたパンツと検査着だけに着替えて、8時にはベッドで安静にして待つこと。

・パンツは、とても小さくて両サイドがヒモになってる。女性の水着のビキニの下を想像して下さい。サイズはLが置いてあったけど、私がLってよくわかったなぁ!さすが!想像するより写真の方がわかりやすいですよね!どうぞ写真です!名前は、『アンギオショーツ紺タイプ L 』でした。

アンギオショーツ画像

・それと前開きの薄グリーンのガウン(検査着)テレビのワンシーンで手術の時に着るガウンみたいなの!これも写真でどうぞ!こんな感じ!検査の際は、この2着だけだそうです!

検査着画像

2.医師が点滴挿入

医師が来て、点滴の針を入れます。いつものチクッ!

3.アンギオ室に9時着

8時45分位に病室を出て、別館の地下1階のアンギオ室に向かいます。

アンギオ室:血管造影室の意味です。検査では造影剤を使います。

4.検査後部屋に戻る

検査が終わったらストレッチャーで部屋に戻り、1時間はベッドで横になり安静にしている。検査時間は、Fさん曰く2時間もかからない ということです。

5.水をたくさん飲む

部屋に戻ったら、検査で造影剤を使用するので、体から造影剤を出すためになるべく水をたくさん飲むこと。横になったままで飲むことになる。この状態でトイレに行きたくなったら、ナースコールで尿瓶(しびん)だそうです。

6.検査1時間後、医師が出血の確認

副腎静脈サンプリング検査のカテーテル(細い管)は、太ももにある太い血管を使うことで出血しやすくなるので、医師が1時間後位に出血状態を確認し包交(包帯の交換)後に、歩行可能になる。

ずっと横になってたので立ち上がるときにクラクラしたら危ないので、最初の歩行の際は看護師さんが見守ってくれるらしい。

7.蓄尿スタート

今回の蓄尿は、前回のように容器にセットしてあるビニール袋に溜めるのではなく、専用の機械に溜めてその場で尿比重が測定される。尿瓶の分は看護師さんが溜めてくれる。

尿比重尿中の水分とそれ以外の割合をいいます。今回のそれ以外とは、検査で使った造影剤のことです。

8.尿比重のチェック

検査で使った造影剤は尿から排泄されるので、造影剤がどれくらい排泄されているかを機械でその都度観察して、尿比重が1.030以下になったら点滴を抜けます。(数値が機械に表示されます)

9.22時30分より安静

23時に採血をするので、30分前から安静臥床なのでベッドで横になり静かにしてます。

10.23時00分採血

採血をします

11.デカドロン2錠内服

デカドロン炎症を抑える強力な作用と副腎皮質ホルモンを補う作用。

副腎皮質ホルモンは、副腎の外側の皮質部分から分泌されるホルモンで、生命維持や健康には欠かせないホルモンです。また、このホルモンには炎症を強く抑える抗炎症作用や血管の壁を細かくして出血を防ぐ作用などもあります。(副腎は数㎝のあんなに小さい臓器なのにすごいです!)

すぐわかる【原発性アルドステロン症】実例を交えた体験談解説
この体験談ブログは原発性アルドステロン症はどんな病気?症状は?遺伝するの?など多くの不安を、原発性アルドステロン症が完治した私の体験談と専門医の正確な学術情報を詳細にわかりやすくまとめた原発性アルドステロン症体験談解説ブログで解決します。

明日のスケジュールはこんな感じらしいです。

10時55分
Fさんが血圧を測りに来てくれました。上が110で下が78、脈が63でした。問診もちょこちょこ聞かれます。アレルギーはないですか?鼻炎は?チェック!全部明日の検査のためのチェックみたいです。

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シェーバーで初体験

14時50分
Fさん、シェーバー持って来てくれた。使ったことがないからよく分からないと言ったら、Fさんが手慣れた感じで自分の腕でシェーバーやりながら説明してくれた。長い毛を切るだけではなくて、地肌から剃って欲しいとの事。へ~い!

15時00分
Fさんお迎えです。シャワーに案内してくれた。借りたシェーバーで早速剃り始めたけど初体験。怪我をしないようにゆっくりと。でも意外と楽に綺麗に剃れるもんだ!

Fさんが強く剃ると、ちょい痛いと言ってた通りでした。コマネチラインの指4本を丁寧に且つ慎重にで、やっと終了です。

で、シャワー浴びてから、もう少し長いのも剃ろうかなと、再度シェーバー!全体的に長いのを全部短くして、コマネチラインはジョリジョリに!終わりー!スッキリ!癖になりそう!笑

15時30分
採血失敗した方のSさんが来て、13階から8階に移棟して環境が変わるとの事で、私の転倒のリスクがひとつ上がっちゃうらしいので、ネームバンドを黄色に変えていいですか?ハイどうぞ、何でもどうぞで、黄色になったけど変な感じ!

そんな年寄りじゃないし!オレは転ばねーし!転ぶって言って転ぶやつもいねーし!笑

Fさん!剃った部分を確認に来た!

15時40分

Fさんが、コマネチのチェックにやって来た!

Fさん『どうでしたか、うまく剃れましたか?』

 『ハイ、お陰さまで、思ったほどじゃなくて簡単でした。』

Fさん 『少し見せてもらっていいですか?』

マジか!近くに来たし!うぁ~近いし!
パンツの横から、まず右の半分コマネチ。

Fさん 『あーいいですね!』

ニコニコしてるし!ちけ~し!
今度は、左の半分コマネチ!

Fさん 『いいですね、完璧です。どうもありがとうございました。』

 『こちらこそ!です!』

でもなんかへんな感じ、
真ん中だけ少し残して、短くして、
マジ、ソフトモヒカン!
最初で最後のカットだな。

ついでに問診、アトピー、鼻炎、喘息、タバコ、歯の本数チェック。

16時00分
糖内分泌内科のW教授の回診で~す。また、例のごとくぞろぞろ取り巻きが!スンマセン笑。

明日ですねカテーテルは!疑わしいのは左でしたね。1.5センチでしたね!(腫瘍のことかな?)でもたまに、まったく逆から出てる時があるので怖いので、しっかりサンプリングをしましょうね。頑張って下さい!と元気づけられた。とっても感じがいい!

教授達がお帰りになって、S医師だけが残り、明日の簡単な説明をしてくれた。テキパキ女医のW先生とT先生も来て、明日頑張って下さいと励ましに!W医師が、私は明日はいないのですが、宜しくお願いします。ついでに今日の朝からの血圧をチェックしてくれて、OK!

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すべての検査で陽性

S医師がこの数日の3種類の検査で3種類とも原発性アルドステロン症の基準値を満たしているので原発性アルドステロンが間違いないようです。と教えてくれた。だよね!じゃなきゃ副腎静脈サンプリング検査は必要ないしね。

3種類の、

1.迅速ACTH負荷試験

2.生理食塩水負荷試験

3.カプトプリル負荷試験

の検査結果がすべて、陽性ということです。なんかスッキリした、原因がはっきりして。

カテーテルを太ももから入れる時の、右半身の痺れの関係を聞いてみたところ、血管は関係ないので右からでも問題はありません。との事でした。安心した。通常は右の方からカテーテルを入れたほうがきれいに行くらしい。

16時50分
男性看護師のY氏が血圧測定。上が128で下が64でした。脈は忘れちゃいました。Y氏が明日のわからないことあれば言ってくださいね。明日は、検査着のパンツとガウンだけですよね?ハイそうです。

17時50分
今日はあと、放射線科のS医師が左右の何処からカテーテルを入れるかを、太ももにマーカーを付けに来るらしいので、それで終了。

先生マーカーに来ないからもう寝る!

19時35分
夜の看護師のY氏が薬を持って来てくれる。カテーテルのマーカーの話しをたら、明日の朝一なので必ずくると思いますので、待ってて下さいとのことでした。

21時15分
ず~っと待っててもドクターがマーカー付けに来ないので、ナースステーションの男性に確認したら、この時間ならもう来ないのでマーカーは明日になります。お待たせしてすみませんでした。おやすみ下さい、と。マジか!おとなしく待ってたのになぁ!笑

いよいよ明日はカテーテルだ!

続きは、

さあ、寝よう!

↓は、数年前から1日2回、毎日私が愛用している血圧計です。息子からの誕生日プレゼントでした。腕帯(カフ)をまかなくて腕を入れるだけなのですごく楽だし、外す時のあのベリベリ音もないので時間も周りも気にせずに使ってます。今まで故障も無いし、おすすめです。
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↓は、数年前から1日2回、毎日私が愛用している血圧計です。息子からの誕生日プレゼントでした。腕帯(カフ)をまかなくて腕を入れるだけなのですごく楽だし、外す時のあのベリベリ音もないので時間も周りも気にせずに使ってます。今まで故障も無いし、おすすめです。
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