健康な人でも【1日5000個の癌】ができている驚きの原因!

1日5,000できるがんのロゴ画像

驚きです!

元気で健康な人の体でも、「がん」ができていたなんて!!それも1日に5,000個です!5,000個!

私たちの体ってホントに小宇宙ですね!細胞の数が60兆個とか、血管を全部つなげると地球を2周以上も回れる長さになるとか!想像もつかない天文学的な数字が私たちの体の中に存在しています。

今日は、

  1. 1日に5,000個もの「がん」が作られている、「癌の原因」は何か?
  2. 毎日5,000個も「がん」ができているのに、なぜ「がん」にならないのか?
  3. 「がん」を予防できる、「ある」こと?

を、中心にわかりやすく、解説していきます。キットご自分の体に労いの言葉をかけたくなることでしょう!それでは、ご一緒に小宇宙の旅へ!笑!

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毎日、6,000億個の細胞が入れ替わる

ハイ、小宇宙旅行の始まりです。先ほどヒトの細胞の数の話しをしましたが、2013年に、細胞の数は37兆個とした、ボローニャ大学Eva Bianconi研究者らの論文が発表されていますが、日本では、まだあまり浸透していないので、むか~し学校で習った「60兆個」で話しを進めていくことにします。

60兆個もある私たちの細胞は、毎日約1%の細胞が死んでしまいます。死んでしまうと細胞が減ってしまうので、その分を補充するために、新しい細胞と入れ替わります。1%といっても、60兆の1%なので・・・それでも6,000億個という膨大な数の細胞と入れ替わらなければなりません。まして、それが毎日の日課です。

毎日6,000億個の細胞が死んで、新しい細胞が6,000億個誕生するわけです。では、その新しい細胞はいったい何処から来るのでしょうか?

毎日、6,000億個のDNAをコピー

ハイ、自分の細胞をコピー(細胞分裂)してやって来ます。

細胞の中のDNAには、遺伝子を持っているDNAと持っていないDNAが存在しますが、遺伝子を持つDNAも含めた、全部の細胞を一緒にコピーします。全部なので遺伝子情報もコピーされるわけです。

どうやって補充する細胞の数がわかるのかと、思っていたら、「細胞は遺伝子のコピー数を数えて調整しているという仕組みがある」ことを、東京大学定量生命科学研究所が初めて発見しています。論文参照:RNA polymerase I activators count and adjust ribosomal RNA gene copy number
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細胞のコピーを失敗する

細胞を入れ替えるために、新しい細胞をコピー(細胞分裂)をする必要があるので、毎日せっせと6,000億個分の分裂を繰り返します。

その際、タバコ、化学物質や活性酸素、放射線、etc・・・などが原因とされるコピーの失敗が生じるのです。先に述べたように細胞の中のDNAには遺伝子が含まれているものもあるので、何らかの原因でその遺伝子に傷がつきコピーミスが生じると遺伝子の突然変異が発生してしまいます。

突然変異を起こした細胞は、ほとんどが生きていけずに死滅しますが、ある遺伝子に突然変異が起こると死滅することができなくなり、分裂を繰り返します。正常な細胞は分裂をする回数が決まっていますが、突然変異が起きた細胞は、無限に増えてしまいます。

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コピーミスから生まれる「がん細胞」は1日5,000個

細胞のコピー中にミスが起こります。そして遺伝子に傷がついたことで、突然変異が起きて無限に増殖を始める細胞が、「がん細胞」(含む異形成細胞:がんではないが細胞の配列が乱れている)なのです。

「がん細胞」の多くは、毎日6,000億個をコピーをしている最中に生み出されています。そのコピーミスの数は、1日に約5,000個に上ります。私たちの体には、1日5,000個もの「がん」が、コピーミスから作り出されていたのです。

なぜ「がん」にならないの?

気が遠くなりそうな恐ろしい数字ですが、ここでちょっと疑問が・・・!1日に5,000個もの「がん」が体にできているのに、なぜ「がん」にならないの?という、ありがたい疑問です。

ハイ、正解は、免疫細胞が攻撃してくれているからです。免疫のしくみを知って、ウイルスに強くなろう!で、詳しく解説していますが、元々、免疫細胞は自分の体にない異物を見つけると、攻撃してくれます。

そのコピーミスで生まれた異物である「がん細胞」を、見つけては、やっつけて、の繰り返しで、毎日々5,000個の「がん細胞」と格闘して勝利しています。そのお陰で、「がん」にはならないのです。

免疫細胞の総称である白血球の「リンパ球」や、「がん細胞」の増殖を抑えたり、DNAの傷を修復する「がん抑制遺伝子」の働きなどで「がん」にならないようにしていることは、研究で明らかになっています。

「がん細胞」を攻撃してくれる免疫細胞は、

  1. キラーT細胞:異物を探し出す能力と攻撃力が高い免疫細胞。
  2. NK細胞(ナチュラルキラー細胞):特にがん細胞に敏感に反応し、体に50億個もある免疫細胞。
  3. マクロファージ:異物を食べてやっつけたり、食べた異物の情報を伝達することもできる免疫細胞。

などがあります。協力した免疫細胞がどのようにして細菌やウイルスをやっつけているのか、人類を救う免疫細胞|細菌やウイルスを撃退する一連の流れで、詳しい解説をしています。

人類を救う免疫細胞|細菌やウイルスを撃退する一連の流れ
免疫細胞がどのようにして私達を守ってくれているのか、具体的に免疫細胞が細菌やウイルスを撃退する一連の流れをわかりやすく図解を含めて解説します。最強の免疫細胞で特に注目されているキラーT細胞は新型コロナウイルスも撃退できるという研究が日本でも進んでいます。

なぜ「がん」になることがあるの?

ここで、また疑問です。毎日々「がん細胞」をやっつけてくれているのに、じゃあ、なぜ「がん」になってしまう人がいるの?という疑問です。免疫細胞が毎日5,000個もの「がん細胞」を死滅させてくれているのに・・・!

先ほどお話ししたように、免疫細胞は自分以外の異物を見つけると攻撃してやっつけてくれるといいました。しかし、この「がん細胞」は、外から侵入してきた細菌やウイルスのように、完全に自分以外の異物ではないのです。

と言いますのも、「がん細胞」は細胞の補充用として、自分の細胞から分裂して新しい細胞を作っている最中にコピーミスでできていますので、元々は自分の「正常な細胞」から発生しているのです。そのため免疫細胞が、完全な異物と認識しにくいのです。

免疫力が低下していたり、異物と認識できない時など、免疫細胞は5,000個すべての「がん細胞」を死滅させることができずに、生き残らせてしまうことがあります。ましてや、その「がん細胞」は免疫細胞から攻撃を受けないように免疫機能を抑制する力も持っていることもわかっています。

免疫細胞などからすり抜けた「がん細胞」は、正常な細胞の栄養を横取りしながら分裂・増殖を繰り返して、10年、20年と長い年月を経て「がん」になってしまいます。

がんの予防

「がん」になる原因はコピーミスだけではありません。「がん」が発生する原因を大きく分けた3つと、割合を表にしてみました。

 「がん」になる原因内容割合
1コピーミス遺伝子のコピーミス66
2環境要因タバコ、食事、大気汚染、etc29
3遺伝要因親からの遺伝5

この原因に対しての割合を調査した研究論文は「米ジョンズ・ホプキンス大学シドニー・キンメル総合がんセンター」から発表されています。また、コピーミスのような複数の変異が無ければ「がん」を発症しないとした考えから、環境要因の改善で「がん」の42%を防げるとの見解を出しています。

環境要因の影響が高い「がん」は、肺がんが66%、胃がんが55%で、乳がんや前立腺がんは環境要因の影響は低かったのですが、コピーミスの影響が高く、乳がんでは83%、前立腺がんは96%との結果が出ています。

いくつかの、要因がありますがその中には予防できるものがたくさん含まれています。原因を排除または少なくすることが、「がん」を防ぐことにつながると考えられています。

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コピーミスを防ぐには

  1. 細胞分裂の際、コピーミスが起きる最大の原因はタバコといわれています。国立研究開発法人国立がん研究センターや厚生労働省では、「がんを予防するにはタバコを吸わないことが最も効果的」と断言しています。

    そして、タバコはコピーミスへの影響だけではなく、環境要因の直接の原因にもなっています。最大の予防は、最大の原因であるタバコを考えることです。もちろん喫煙者の近くにいる方にも影響してしまいます。

  2. 化学物質も発がんリスクを上げることが知られています。タバコも化学物質もいわば周りの人たちを巻き込んでしまうリスクがありますが、生活習慣で改善できることです。ちょっとした毎日の変化が「がん」予防にも大きく貢献するのです。

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がん細胞の見落としを防ぐには

がん細胞を見落としてしまうのは、免疫細胞です。

キラーT細胞、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)、マクロファージなどの免疫細胞が年中無休で監視してやっつけてくれていますが、ストレスや無理な生活が続いたり、年齢を重ねると「がん」の発症が増加するのは、免疫細胞が正常に働かなくなり、見落としたり、免疫力が低下するためです。

本来私たちが持っている、がん抑制遺伝子や免疫細胞が元気であれば、見落としもなく「がん細胞」が増殖する前に異物と認識して、死滅させることができます。と、いうことは、免疫療法があるように免疫細胞を日頃から活性化して免疫力を高めておくことが「がん予防」に大きく影響するということです。

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まとめ

健康な人でも、1日5,000個のがんができている原因は、自分の正常な細胞が分裂する時にコピーミスとして発生していました。

これは、自然に起きているミスなので、防御は難しいことです。しかし、ほとんどのコピーミスの細胞は死滅しているので、その細胞を1つも見落とさないように攻撃して「がん細胞」にならないように、免疫細胞を活性化させておくことが、がん予防に大きく貢献できるということがわかりました。

免疫細胞を活性化させるには、免疫細胞が必要とする栄養をたっぷりと与えることが最善です。

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医学の研究は驚くほどの進化や変化があります。未知のウイルスである「新型コロナウイルス」や「がん」「難病」など、1粒飲めば完治する夢のようなものが、すぐそこまで来ているかもしれません。

私は、今自分ができることをコツコツとやり、せめて自分の足を引っ張らないように心掛けたいと感じています。自分の体なので・・・!

参考文献
【厚生労働省委託事業】がん対策推進企業アクション がんは、細胞のコピーミスから生まれます
東京都福祉保健局 がんって何?
日本赤十字社 ~医療の知恵~がん細胞と免疫のお話
ResearchGate  An estimation of the number of cells in the human body
一般社団法人 日本LPS免疫協会 LPSとがん予防
国立研究開発法人 国立がん研究センター 免疫療法とは
Sidney Kimmel Cancer Center, Johns Hopkins University DNA typos to blame for most cancer mutations

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